福祉厚生事業
厚生事業について
事業名 | 概 要 |
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検(健)診ドック補助 | 市町村が実施する検診ドック、またはご自身が自ら受診する検診やドックに対して、 上限15,000円を補助します。 |
指定旅館利用補助 | 組合員の保養を支援するために、九州各県の教職員互助団体が互いに所在地の宿泊施設を調査して、安心・安全を確認した宿を「指定旅館」として紹介しています。 |
ランチセミナー | 退職後の生活に役立つ情報の提供及び、組合員同士や同僚等との交流の場の提供を目的に、ランチとセミナーをセットにしたランチセミナーを実施 |
福祉給付金 | 身体障害者手帳1級・2級を所持し、福祉医療費受給者証等をお持ちの方に療養見舞いを送金します。 |
ふるさと便り | 福岡県以外の県外在住の方に、長崎県内の近況等を便りにしてお送りします。 |
暮らしとお金の相談窓口 | 年金、相続、終活などCFPや相続診断士などの資格を持った相談員に無料で相談できます。 |
各種請求方法は、こちらから動画でも確認できます。 |
検(健)診ドック補助
対象者 | 退職組合員又は退職加入配偶者 |
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対象期間 | 4月1日〜翌年3月31日 |
対象となる検(健)診 |
・市町村が実施する検(健)診ドック ①検(健)診の種類 ※対象にならない経費 |
補助の内容 | 年度の限度額 15,000円 ※限度額の範囲内であれば、対象検診の種類や回数は問いません。 (ただし、1検診ごとに百円未満の端数は切り捨てます。) ※送金には送金手数料がかかっていますので、できるかぎりまとめて、 1回でのご請求にご協力ください。 |
請求期限 | 受診日から3年以内 |
指定旅館利用補助
組合員の保養を支援するために、九州各県の教職員互助団体が互いに所在地の宿泊施設を調査して、安心・安全を確認した宿を「指定旅館」として紹介しています。
対象者 | 退職組合員又は退職加入配偶者 |
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補助対象期間 | 毎年4月1日 ~ 翌年年3月31日(宿泊日基準) |
補助の内容 | ・1泊につき 2,000円(組合員1人当たり) ・泊数の限度 3泊まで(組合員1人当たり) ・宿泊前申請方式 (宿泊後は補助対象外) |
申請受付 | 申請書による受付:平日毎日 ※受付確認の連絡はしていません。 Web発行システム:宿泊当日までご自身で発行可能 |
補助対象施設 | 互助だより-退職互助部編- 3月号 「指定旅館一覧」を参照 また、Web発行システムからも確認できます。 |
留意事項 |
・同じ施設であっても、連泊できない場合は利用日ごとに申請書を作成してください。 |
指定旅館契約施設の方へ |
下記リンクから、請求書・口座変更届の様式がダウンロードできます。 |
ランチセミナー
退職後の生活に役立つ情報の提供及び、組合員同士や同僚等との交流の場の提供を目的に、ランチとセミナーをセットにしたランチセミナーを実施します。
対象者 | 退職組合員、退職加入配偶者及びそのご家族の方 |
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助成額 | 参加経費の半額程度 |
会場 日時 |
長崎会場(ホテルセントヒル長崎) 8/24(木) 西海会場(オリーブベイホテル) 8/25(日) |
内容 |
長崎会場 長崎県内の酒蔵を招いて県産酒(日本酒・焼酎)について学びます。セミナー後は県産酒飲み放題とホテル特製松花堂弁当もお楽しみいただけます。 西海会場 音浴博物館の館長を招いてレコードについて学びます。セミナー後はレコードコンサートでレコードの音を楽しみながらホテル特製コースランチをいただきます。 |
参加経費 |
長崎会場 3,000円(経費6,000円→3,000円補助) 西海会場 3,000円(経費6,500円→3,500円補助) (退職組合員、退職加入配偶者のみ補助。その他ご家族の方へは補助はありません。上記、経費の額をお支払いいただきます。) |
申込方法 |
互助だより5月号により申込を行います。 また、申込者多数の場合は抽選を行い、当選者のみに通知します。 |
福祉給付金
概 要 |
身体障害者手帳1級・2級を所持し、福祉医療費受給者証等をお持ちの方に療養見舞いを送金 ※居住地によっては身体障害者等級が3級以下でも医療補助金の対象とならない場合があり、この場合は福祉給付金を給付します。 |
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福祉給付金を受給するには |
「福祉給付金」は自動給付ですが、未届出の場合には、給付ができません。届出には、「身体障害者手帳」の写し及び「福祉医療費受給者証」等の写しを添えて、「組合員台帳記載事項変更届」を提出してください。 ※「届出」の有無、は退職互助部班までお問い合わせください。 |
ふるさと便り
福岡県以外の県外在住の方に、長崎県内の近況等を便りにしてお送りします。
対象者 | 福岡県以外の県外在住の退職組合員又は退職加入配偶者 |
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発送時期 | 隔年おき(2年に1回)3月発送 |
暮らしとお金の相談窓口
CPFや相続診断士の資格を持った専門相談員に無料で相談できる事業です。
対象者 | 退職組合員又は退職加入配偶者 |
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利用方法 |
1.ここから相談シートをダウンロードし、必要事項を記入する。(必ずパソコンにダウンロード後、入力してください) 2.相談したい専門員に電話、あるいは上記相談シートをメールに添付し送付する。 3.その後は相談員から回答の連絡があります。 なお、直接面談での相談を依頼することもできますが、事務所等までの交通費などは相談者の負担となります。 |